3番の人の畑

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植えている野菜

植えた野菜と、その野菜についての情報をまとめています。

カボチャ

カボチャの写真

ウリ科カボチャ属の果菜。 原産は南北アメリカ大陸だが、主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。 皮を含む果実を食用とし、不飽和脂肪酸、ミネラル、たんぱく質、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、を含む。 カボチャの種は油、カリウム、マグネシウム、カルシウムを含み、パンプキンシードオイルが作られる。 植物の種子は多価不飽和脂肪酸の供給源でもある。若葉や茎、花なども可食可能である。 蜜源植物でもあり、1エーカーあたり巣箱を1個が適切とされ、蜂蜜も生産される。

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キュウリ

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ウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のこと。野菜の一種として食用にされる。 かつては、熟した実も食用とされたが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。 インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培され、大正時代以降によく利用されるようになった。

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ゴーヤ

ゴーヤの写真 ゴーヤの写真

標準和名はツルレイシ。主に未熟な緑色の果実を野菜として利用するウリ科の植物。また、その果実。 一般的にニガウリ(苦瓜)もしくはゴーヤー、ゴーヤと呼ばれる。

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シシトウ

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シシトウガラシ(獅子唐辛子)。ナス科トウガラシ属のトウガラシの甘味種。また、その果実。 シシトウ、また、甘とうと呼ばれることも多い。植物学的にはピーマンと同種。 中南米原産。ヨーロッパ人のアメリカ大陸発見後、南米からヨーロッパに入り、その後世界に広がった。

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スナップエンドウ

スナップエンドウの写真

アメリカから導入されたエンドウの品種。 スナックエンドウ(他にスナップタイプエンドウ、スナックタイプエンドウなど)と色々な名称で呼ばれることがあったため、 1983年(昭和58年)農林水産省により名称が統一されスナップエンドウが正式な名称となった。 広義では一般的にはエンドウやエンドウマメとも言う。

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トマト

トマトの写真 トマトの写真

南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。 アカナスなどの別名でもよばれる。多年生植物で、果実は食用として利用される。 緑黄色野菜の一種である。リンネの『植物の種』で記載された植物の一つである。

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ナス

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ナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。 別名ナスビともよばれる。インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されている。 果実は黒紫色が多いが、色や形は様々で多数の品種がある。 栄養的にはさほど見るべきものはないが、東洋医学では体温を下げる効果があるとされている。 また皮の色素ナスニンは抗酸化作用があるアントシアニンの一種である。

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ピーマン

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ナス科の一年草、およびその果実。果肉は種子以外ほとんど空洞である。 熱帯アメリカ原産で、代表的な夏野菜の一つに数えられる。 トウガラシの仲間で、果実が大きく、辛味を抑えて品種改良されたものである。

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ブロッコリー

ブロッコリーの写真

アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。 花蕾を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる。 和名はメハナヤサイ(芽花椰菜)、ミドリハナヤサイ(緑花椰菜)。 カリフラワーとブロッコリーはキャベツ変種で生育初期の見分けは難しい。 単位は「株」である。地中海沿岸の原産。 食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。

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茎ブロッコリー

茎ブロッコリーの写真

スティックセニョールという品種。 スティックタイプのブロッコリーで、地中海原産のブロッコリーを品種改良してできた日本生まれの品種。 一般的なブロッコリーは先端にできる大きなつぼみを収穫するが、 それに対しスティックセニョールはわき芽がよく出るようにした品種で、次々と出てくるわき芽のつぼみを収穫する。 つぼみがつく茎もやわらかく、アスパラガスのような食感と風味を味わうことができる。

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